CO2削減だの、エコだの、環境のため…プレッシャーを受け、全部の一戸建ての屋根にソーラーパネルが設置される日が来るんでしょうか？宮崎県はこれが非常に発達しており、ほとんどの家で太陽光発電しているそうですよ。
でもソーラーパネルって実は非効率で、たくさんのエネルギーを得るのにそれなりの面積が必要になってくるんですよね。たかだか1m2のパネル買うのにも莫大なお金がかかるし…ウチの屋根はそんなに広くないし…
一般の家庭にも設置できる風力発電、Eddy GTは１台につき約70万円。1キロワットの電力を得るのに必要な面積はわずか3.7平方メートル。ソーラーパネルだと、この10倍である37平方メートル必要になります。どうだ、省スペースだろ！
デザインもなかなかのものなので、近所の注目批判を浴びそうです。
ただ、海外製なので日本の風土に耐えられるかどうかは保証できません。日本は神「風」の国ですから。
» eddyGT – Urban Green Energy Vertical Axis Wind Turbines [提供元: inhabitat]
